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【ご注意】 当店は、冬の間、暖をとるために「炭火」を使用しております。小さいお子様など、炭火に対して注意を払うことができないお連れ様がおみえの場合は、 同行の方でご配慮いただきますようお願いいたします。 なお、何かございましても、当店では責任を負いかねますので、 ご了承の程よろしくお願い申し上げます。 【営業のご案内】 毎週土曜日のみ営業 pm5:00〜10:00もしくは売り切れまで L.O pm9:00 【ご予約】 必須ではございませんが、ご用意できる数に限りがありますので、 遠方の方はご予約される事をおすすめします。メール(←前日まで)、 もしくは電話にてご連絡ください。 時間帯によっては電話に出られない事もございます。 後ほど折り返しお電話いたしますので、 お客様のお名前と、一言『予約』とお伝えください。 |
【バイク用駐輪場整備しました】 店舗前更地にバイクスタンド用の基礎を埋め込みました。店舗側にハンドルを向けてスタンド用基礎にあわせて並列駐輪をお願いします。 とある、50歳代男のエピソード。 昭和40年代後半。家族が揃って“ちゃぶ台”を囲む事が当たり前だった時代。 3人兄弟の末っ子の小生は、かの美食「スキヤキ」における牛肉争奪戦で、 いつも苦戦を強いられていた。 まず勝者になることが難しいその戦いに、悔しさを感じながらも、 小生には救いがあった。 おそらく、ほとんどの家庭にあるであろう、 残った汁にうどんを絡めて食す「スキヤキうどん」なるサブカルチャー。 スキヤキの持てるすべての旨みを凝縮したそれを、たらふく食えるという、 なんとも言えぬ満足感。いつしか小生は、スキヤキの楽しみが牛肉よりも、 このスキヤキうどんに重きを置くようになっていった。 小生は思った。 ――こいつがいつでも食えたら…。 それから30年後、飲食店経営の傍ら、 本格的に「いつでも食えるスキヤキうどん」の開発に着手。 10年の歳月と、そして、家族の協力を得、商品は完成。 専門店『美濃すき』を創業。 さらに常連さんのご提案を集め、 今では、味・量・トッピングともにバリエーション豊かに、 いつでも食える状態に進化したのである。 |
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